Bolt Press
			
		
		BPシリーズ
| 3~4段 | 圧造力最大 9,000kN | 切断径最大 ɸ42mm | 切断長最大 390mm | KO量最大 460mm | 

- 特徴
- 技術
- 仕様
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					BPシリーズは主に4段タイプで、M6ボルトから最大M42ボルト、首下長さ最大400mmのロングボルトまで生産できます。
 またボルトに限らず、サカムラ独創の2段KOによる閉塞鍛造と美しいファイントリミングにより、軸状パーツや各種自動車パーツの生産などに、幅広く活躍しています。
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						トリミングロッドを切断側に配置したことで、圧造部へのアクセスが容易になり、ナイフ交換やクイル調整も楽な作業姿勢で行えるようになりました。 ユーザー様のご要望を取り入れて改善した事例です。 ロングフォーマーは、当然のことながらダイも長くなり、その脱着が難しくなります。長いダイをダイブロックから引き出す作業は大変ですし、焼き付いた場合は抜き出すこともできなくなり、ダイブロックごとはずすという大工事となります。 ロングフォーマーは、当然のことながらダイも長くなり、その脱着が難しくなります。長いダイをダイブロックから引き出す作業は大変ですし、焼き付いた場合は抜き出すこともできなくなり、ダイブロックごとはずすという大工事となります。
 そこで、サカムラでは上蓋だけ脱着することのできる半割式のダイブロックを開発しています。 SPコンベアーは、フレームを貫通したコンベアーに製品をソフトランディングさせることで、成形された圧造製品が、金型またはチャックから落下したときにできる打痕傷の発生を防止します。 SPコンベアーは、フレームを貫通したコンベアーに製品をソフトランディングさせることで、成形された圧造製品が、金型またはチャックから落下したときにできる打痕傷の発生を防止します。
 作業台のすぐ下をコンベアーが製品を搬送しているので、作業台に設けたチェック用の窓を開けて、その場ですぐに製品チェックすることができます。 
- 機種 - 段数 
 (段)- 切断径×長さ 
 (ɸmm×mmL)- KO量 
 (mm)- 圧造圧力 
 (kN)- 生産数 
 (min-1)- BP-425SS - 4 - 9×90 - 70 - 500 - 250 - BP-430SS - 4 - 12×115 - 85 - 750 - 200 - BP-440SS - 4 - 14×140 - 110 - 1,300 - 150 - BP-450SS - 4 - 18×160 - 125 - 1,700 - 150 - BP-460SS - 4 - 22×220 - 170 - 2,200 - 100 - BP-470SS - 4 - 25×220 - 170 - 3,500 - 130 - BP-4120SS - 4 - 42×360 - 290 - 9,000 - 50 - BP-440UL - 4 - 12×390 - 360 - 1,300 - 70 - BP-450UL - 4 - 18×390 - 350 - 1,700 - 70 - BP-490L - 4 - 32×385 - 320 - 5,500 - 70 ※上記仕様は、予告なく変更することがあります。





