トランスファー全体が旋回することによって、オペレーターがチャック爪の交換や芯出し調整をするために、危険な圧造部内に入る必要がなくなります。
作業環境の改善、腰痛問題の解消、チャックの調整作業のスピードアップが図れます。
									Forging & Rolling Former
			
		
		FRシリーズ
| 2~5段 | 圧造力最大 800kN | 切断径最大 ɸ14mm | 転造ねじ長最大 50mm | KO量最大 120mm | 

- 特徴
- 技術
- 仕様
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					FRシリーズには2~5段式があり、圧造部の最終工程にロータリーダイを組み込んでねじ転造を行います。
 セットスクリュー、プラグ、スタッドなどを1本の中間ストックもなく生産します。
 ダイ内でブランクを縦方向に90°回転させ、ブランク側面からの成形を可能にするXYトランスファーを装備したタイプも開発されています。
 
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- 機種 - 段数 
 (段)- 切断径×長さ 
 (ɸmm×mmL)- 転造ねじ長さ 
 (mm)- 圧造圧力 
 (kN)- 生産数 
 (min-1)- FR-220 - 2 - 8×60 - 30 - 300 - 350 - FR-240 - 2 - 11.5×105 - 40 - 600 - 300 - FR-325SS - 3 - 10×90 - 40 - 400 - 200 - FR-340 - 3 - 12×140 - 40 - 800 - 180 - FR-430 - 4 - 13×130 - 50 - 800 - 120 - FR-440SS - 4 - 14×140 - 50 - 1,000 - 200 - FR-525 - 5 - 12×95 - 50 - 450 - 200 ※上記仕様は、予告なく変更することがあります。







