SSR型ロータリーローリング機は、フォーマーとのライン化が可能です。
フォーマーから排出されたワークをスライドコンベアやパーツフィーダーを介してローリング機に供給するのが一般的ですが、パイプシュートを採用した事例もございます。
フォーマーの製品コンベアから排出されたワークがパイプシュートで自動整列され、即ローリング機に供給されるので、異品混入のリスクがありません。
									Sakamura Special Rolling
			
		
		SSRシリーズ
| 転造径最大 ɸ36mm | 転造量最大 402kN | 

- 特徴
- 技術
- 仕様
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					SSRシリーズは、1,500台以上の納入実績を誇る高性能ねじ転造ロータリーローリングです。
 SSRタイプの特長は、調整が簡単で生産性が高く、またねじ精度が平ダイス式よりも精密で多種生産にも適している点です。
 オプションとの組み合わせにより、さらに広範囲なねじ 及び 特殊転造加工が行えます。
 
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- 機種 - ねじ転造径 
 (ɸmm)- 転造力 
 (kN)- ダイポケット高さ 
 (mm)- 主軸回転数 
 (rpm)- ブランク長さ 
 (mm)- SSR-30 - 4~10 - 64 - 80 - 45~90 - 2d~80 - SSR-50D - 10~16 - 147 - 80 - 30~60 - 2d~150 - SSR-70 - 12~22 - 157 - 75 - 20~40 - 2d~150 - SSR-100D - 16~30 - 225 - 90 - 20~35 - 2d~250 - SSR-120 - 24~36 - 402 - 110 - 20~30 - 2d~300 ※上記仕様は、予告なく変更することがあります。







