パンチ・ダイのギヤロック
改造前
・押さえボルトが緩まないように強く締めるため重労働である。またダイ下側とダイブロック穴の接触部に焼き付きが起こり易くなる。
パンチ・ダイギヤロック01
改造後
・押さえボルトを軽く締めてギヤにてロックするだけの軽作業で迅速に脱着が行える。また稼働中の振動によるねじのゆるみ、ダイの飛び出し事故がないため、安心して無人稼働が行える。
・軽くロックするだけのため、ダイ下側の接触部が焼き付かず、段替え作業性の向上がはかれる。
パンチ・ダイギヤロック02
パンチ・ダイのギヤロック03
相談事例: