パンチ調整量メカカウンター
・パンチの前死点位置調整は、熟練技術を要します。各工程にメカカウンターを設置して、パンチの前後位置をデジタル化することで、調整時間の短縮が図れます。
・従来は、パンチ調整袋ナットの近くに設置していましたが、油による汚濁や、ものをぶつけることがあるなどで壊れることがありました。Fig.1では上方に設置しており、壊れにくく、また見やすくなっています。
パンチ調整量メカカウンター01
パンチ調整量メカカウンター02
相談事例: