工具の冷却システムと短軸サポーター
・CはスピンドルBを駆動源として、パンチ後退時にトランスファー本体に設けられたAを支点とし、ダイセンター上に移動します。Cよりエアーなどをスプレーして、パンチとダイを冷却、または予熱を行います。(Fig.1、Fig.2)
・パンチが前進してくると、ダイとダイの中間に待避します。(Fig.3)
・Cのスプレーノズルを交換することにより、短軸サポーターとして用いることもできます。
・このシステムは、バキュームにてアルミ、マグネシウムなどを圧造するときに発生するフィンを吸い取ることもできます。
工具の冷却システムと短軸サポーター01
工具の冷却システムと短軸サポーター02
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